同期に馴染みがなかった私には利用法があまり良くわからなかったこともあり、いろいろと試している。/m に関してはattribute: archive のみを対象とする同期ができるもので、二回目以降の時間短縮には役立ちそうだとわかった。差分バックアップのような感じだと思う。
/m は archive 属性を持つファイルを複製後、その属性を取り除くという動作を行うものだが、File Explorer の Attributes が N となるようだ。N は「Not content indexed file/folder」の略 であるとatmark には書いているけれど、プロパティのインデックス箇所にはCheckがされたままであり、どうも書いてあるのとは違うように思う。
/m Copies only files for which the Archive attribute is set, and resets the Archive attribute.うーん。
*EXTRA Dir -1 : 同期元からDirを削除した場合のログ出力例。同期先にファイルが残されていることを知らせるものrobocopy .\ \test *.ps1 /A /L