WIndows Share(Folder Share)

DATAの移動にLANを利用する場合を想定し集めたメモ書き

LAN構成の設定

route print
route add 192.168.0.0 mask 255.255.255.0 192.168.0.1 if 2
netsh interface ip dump
netsh interface ipv4 show interfaces

arp -a

共有一覧(自機)
net share

接続している共有(現在マッピング接続している一覧を表示する)
net use

Shared Folder(ファイル転送用)

それぞれのNICにIPを設定する

netsh interface ipv4 reset
REM netsh interface ipv4 set interface interface="イーサネット" forwarding=enabled advertise=enabled nud=enabled ignoredefaultroutes=disabled
netsh interface ipv4 set address name=1 static 192.168.0.1/24

・workgroup - 同一であることを確認。(今回は全てW10であるため同一)
・ネットワークと共有センター の 共有の詳細設定の変更 で ネットワーク探索 と ファイルとプリンターの共有 をそれぞれ有効にする。
・共有するフォルダに共有設定(Everyone)をする。
複数のNetworkに接続のある場合の設定方法として
Win10Proであれば、仮にWifiとEthernetのどちらもがPublicと識別されたとしても、個別にWifi(Public),Ethernet(Private)に変更できる。管理ツール。
Win10Homeの場合、個別のNetwork設定が必要ならPowershell変更する。Regeditなどでも可能らしいが、現時点で古い情報しか見つけられなかったため。

Set-NetConnectionProfile -Name (get-netconnectionprofile).Name -NetworkCategory Private

作業中の疑問とその解消
・LANケーブル(GigabitEatherなら、Crossoverである必要はなくストレートでいい)
・HomeGroupは目的ではなく使わない。予め決められた共有設定にてライブラリ(documents,Music,Pictures)を共有する初心者用簡易共有のようなもの。

Network profile[Public or Private]

Securityに関する設定。
通常はPublic(強)で、共有フォルダを利用する場合のみ、一時的にPrivate(弱)へ変更して利用する。
Privateへの変更理由は、ping(hostの存在確認)やtracert(host名の取得)などに必要となる場合がある為。