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d001 To be a Java Programmer

壮年 気力も体力も充実どころか不足しまくりの学習記録
35歳を目前にしたJava Programmerへなる決意の毎日を記録したい。

ファイルの一覧を作りたい。出力するプログラムを書きたい。

どうすれば実現できるかを調べようと思う。

https://docs.oracle.com/cd/E26537_01/tutorial/essential/io/walk.html

一度読んだサイトの日本語版を見つけた。
英語の学習も兼ねて英語で繰返し読むつもりでいたが、方針変更。
こだわりや意地よりも今は目的へと向かいたい。時間余りはそれほどに多くはないのだから。

やはり母国語ということで格段に理解が早まる。
おじさんのど素人ぶりを披露してしまおうか。

ファイル・ツリーを探索するには、まずFileVisitorインタフェースを実装する必要があるそうな。

Interfaceの実装 調べた結果、おじさんの解釈はこうなった。
処理を実現させるための部品(interface)を製品に組み込むこと。

Method きっと処理のことだ。意味はおおまかでいい。間違っているときはいつかその解釈では説明できなくなる。その時また考え直せばよい。
とにかく今は前進だけを考えよう。

FileVisitorというインターフェースには4つの処理が含まれている。それらを全て使う必要がないなら簡単に使えるよいものSimpleFileVisitorがあるよ、ということらしい。

まだ良くわからないけれど、とりあえずGo。
とりあえず、ファイルの探索についてはこのページとリンクを読みこめばおおよそは実現できそうだ。


プログラミングというものは、動作を目にすることがなによりも力になるものだと思う。
早急に環境を整えたいと思うのだけれども、もう少し先になる。
現環境のスリム化、バックアップが済んでからになりそうだから。
それまでは知識だけを詰め込んでいきたいと思っている。


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先はまだまだ遠い。
だが実現にはそのための材料が必要だ。
そのための一歩を私はまだ諦める訳にはいかない。

習慣化するには、66日かかるとのことらしい。
まずは継続することを意識しよう。